thread lift
糸リフト VOVリフト
VOVリフト
ボブリフトでは、溶ける素材であるPCL（ポリカプロラクトン）を使用しています。外科手術の縫合などにも使われている、非常に安全性の高い素材です。
皮膚を引き上げるトゲが糸と一体となった形状で、トゲの先端が丸みを帯びているのが特徴。それでいてトゲの強度が高く、しっかりとたるみやシワを引き上げることが可能です。また、PCLは体内に吸収されるまでの期間が長いため、リフティング効果が持続します。一般的な糸は弱い部分があり切断が生じやすいことが欠点でしたが、ボブリフトはプレス形成技術（特許技術）により、張力と固定強度が最大限に高めることできました。使用本数は全顔で６－１２本程度が目安です。
VOVリフトの効果
01
顔のリフトアップをしたい方
コグの端部に丸みをもたせた加工がされており、しっかり引き上げながらも挿入時の痛みを軽減できるように作られています。
02
アンチエイジング
ボブリフトは皮膚の下に糸を挿入するため、皮下細胞に刺激を与えることができます。刺激によりコラーゲン生成が促され、肌のハリや弾力がアップし、肌の若返りが可能と言われています。
03
少し値段が高くても、持続期間が長い糸リフトをされたい方
これまでのスレッドリフトが6～18カ月の持続期間であったのに対し、ボブリフトは24～36カ月という長い期間で効果を持続させることが可能といわれています。
持続期間が長い順にPCL→PLA→PDOになります。
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【他のリフトアップ治療との違い】
リフトアップ治療には他に、皮膚を切開して持ち上げてから縫い留める形成外科術や、超音波を用いて筋肉や肌の引き締めを行うHIFU、ラジオ波による熱を用いたサーマクールなど様々な手法があります。
その中で、糸リフトは物理的に肌を持ち上げる事ができるという利点からHIFUやサーマクールなどの治療よりもハッキリとした引き上げ効果が得やすく、
また施術直後から効果が出せるという点が利点です。
一方で、引き上げ効果の強さという点ではやはり形成外科術には及びませんが、ダウンタイムがなく手軽にできる点や、外科手術は「余分な皮膚」を切除してしまうため繰り返し行う事ができませんが、糸リフトは何度でも繰り返す事が可能で、たるみが気になってきたら治療を受けるという方法がとれる点が利点です。
注意事項
未成年者様(17歳以下の方)は保護者(親権者)様の同意書が必要です。
未成年者様同意書
ダウンロードし、記入後当日クリニックまでご持参ください。
・糸リフトの施術後にひきつれが起きた場合でも、時間の経過とともに
ひきつれは自然に治り、1週間程度で糸リフトが肌になじみます。
・施術直後は肌が突っ張ったような感覚になることがあります。
このような症状は、数日以内に違和感がなくなることがほとんどです。
・糸リフト施術後は、激しい運動や長時間の入浴、サウナなど体が温まりやすい行為は控えて下さい。
・洗顔、シャワーは当日より可能、メイク、入浴は翌日より可能
副作用
・むくみ、腫れ、内出血が出る可能性がありますが、1〜2週間程度で落ち着いてきます。
以下の項目に当てはまる方は施術を受けられない場合がございます。
・ケロイド体質の方
・ペースメーカーや心臓除細動器、その他の植え込み型機器を装着している方
・妊娠中、授乳中、妊娠を希望されている方
・過去、金の糸を入れられた方
上記以外に医師の判断により施術ができない場合がございます。
上記、または上記以外にご心配事があれば一度クリニックまでお問合せください