TREATMENT

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Cyspera INTENSIVE SYSTEM

シスペラ インテンシブシステム

シスペラ(Cyspera)とは

パワーアップした“シスペラ”で肌色のムラをなくし、健康的な素肌へ

シスペラは「システアミン」配合の化粧品です。
システアミンは、人体にもともと存在する
必須アミノ酸L-システインの分解生成物です。
母乳などにも高濃度で含まれており、
高い抗酸化作用が期待できます。

人体に存在するため安全性が高く、ハイドロキノンなどの
美白成分のような副作用も少ないのが特徴です。
また、シミの元であるメラニンに対し、複数の形成経路の作用し、メラニンの生成を抑えるとともに、薄くする抑制・還元作用があるとして知られています。

新しくなったインテンシブシステム

01

STEP1 インテンシブ(INTENSIVE)


色ムラ改善や美肌へと導く洗い流すタイプの美容液
<主な配合成分>
システアミン:美肌・色ムラの改善など、従来品より高濃度の7%配合。
AHA:角質を柔らかくし、浸透しやすい酸性環境を整えます。
アイソバイオニックアミド:システアミンの働きを強化します。

02

STEP2 ニュートラライズ(NEUTRALIZE)


インテンシブ使用後の肌のバランスを整える中和剤
<主な配合成分>
L-アルギニン配合体:アイソバイオニックアミドとAHAの反応を止めます。
ラクトビオン酸:肌のpH値を整え、次に使うブーストを使用する準備をします。

03

STEP3 ブースト(BOOST)


肌の色ムラやツヤを整え、自然で健康な素肌へ導く美容液
<主な配合成分>
アイソバイオニックアミド:インテンシブとのシナジー効果で輝く素肌へ。
レチノール:色素を含まない皮膚層の分化を促し、保護します。

シスペラ使用方法

美容皮膚科|CHARIS BEAUTY CLINIC - カリスビューティクリニック 大阪

Cyspera Intensive System

Cyspera Intensive Systemを使用する際は、塗布直前に洗顔を行わないでください。
洗顔を行う場合は、塗布までに1時間ほどあけ、十分に皮脂が分泌された状態でご使用ください。

Cyspera Intensive Systemは浸透力に優れているため、皮脂分泌が
しっかりされた状態での塗布が推奨されています。


STEP1

Intensiveを肌に塗布し最長15分待つ
適量(1プッシュ程度)を手に取り軽く混ぜてから、お顔全体に薄く塗ります。初めてご使用する際は、3分~5分の塗布から始めることをお勧めします。肌の反応を見ながら慣れてきたら徐々に塗布時間を延ばしてください。(最長15分)


STEP2

Neutralizeを使用し洗い流す
Neutralizeを2~3プッシュ手に取り、Intensiveを塗った肌の上に優しく馴染ませた後、水またはぬるま湯で洗い流します。


STEP3

Boostを塗布して仕上げる
タオルで優しく押さえるように水分を吸い取った後、Boostを適量(1プッシュ程度)手に取り、お顔全体に塗布します。

・インテンシブ(INTENSIVE)は1つの容器に2種類のクリームが別々に入っています。そのため、2つのポンプ口からクリームが同時に出るようにポンプの中央を均等に押してください。
・インテンシブ(INTENSIVE)で刺激が出た場合、直ちにニュートラライズ(NEUTRALIZE)で洗顔し、しっかりと保湿して肌を落ち着かせてください。刺激が治まったら3分間の塗布から開始し、徐々に肌を慣らしてください。
・ニュートラライズ(NEUTRALIZE)を使用した後、洗い流しが足りないと感じた場合は、マイルドな洗顔料で洗い流してください。
より良い効果を保つために、日中も常に保湿をするよう心掛け、SPF30以上の日焼け止めをご使用ください。
・メイクの上から使用しないでください。
朝起きてすぐに使用することもできます。但し、夜にご使用した方が翌朝の肌の質感・明るさの変化を実感しやすいためおすすめです。

注意事項

【使用サイクルについて】

・集中治療期間:1日1回を16週間
・美肌作りの集中期間として、初めの16週間は毎日、1日1回使用します。
・維持治療期:1日1回を週に2回
・16週間を過ぎたら週に2回の使用に減らし、美肌を維持します。


【使用の注意点】
・インテンシブ(INTENSIVE)の使用を開始した後、まれに軽い赤みや刺激を感じる場合があります。洗い流した後、少し時間を置くことで改善します。これは正常な反応で塗布開始から数日間続く可能性がありますが、徐々に肌が慣れてくることで治まります。但し、強い赤みや刺激が、数日たっても治まらない場合は、使用を中止し医師にご相談ください。

・乾燥した肌に塗ると、強い赤みや刺激、発疹等が発生する場合があります。皮脂分泌が少なく乾燥がひどい場合は、シンプルな化粧水や乳液などでしっかりと保湿してから塗布してください。

・肝斑やシミは刺激により悪化します。クリームを塗布する時や洗顔する際は、肌を擦らないよう気を付けてご使用ください。

・インテンシブ(INTENSIVE)は空気に触れると酸化して茶色くなる性質があります。ポンプの口にクリームが付着したまま、長い間使用せずに保管をしていると、ポンプの口に茶色く変色したクリームが付いていることがまれにあります。その場合は、軽くポンプをプッシュし、茶色い部分を取り除いてから使用するようにしてください。尚、容器はエアレス式となっているため、容器内のクリームは空気に触れることはありませんのでご安心ください。(保管は室温1℃~30℃)

・妊婦または授乳婦、小児の使用に対する安全性試験は実施されていないため、ご使用は控え、乳幼児の手の届かない場所に保管してください。